これまで約1万5千名の卒業生をおくりだしてきた宮城調理製菓専門学校。毎年、有名・人気店に数多く就職し、さらには開業や食のアドバイザーとして活躍する卒業生も数多くおります。その原動力は本校の職業人育成や実践授業、そして手厚い就職のサポートの賜物だと自負しております。現に企業の採用担当者からは、本校卒業生に対して確かな技術と幅広い知識はもちろん、高いコミュニケーションの力と次戦力を備えていることに賞賛の評価をいただいております。ここに各方面で活躍している卒業生を紹介しましょう。
柴田 柊斗さん
岩手県出身。平成31年卒。
在学中、学内にあるレストラン「メルキュレー」で店舗運営をトータルに学ぶことができました。
宮調では栄養学や運営など、”つくる”すべてを学びましたので、それらを存分に活かし、仕事を頑張りたいと思っています。
小野 道子さん
宮城県出身。平成28年卒 上級製菓技術科
ホテル内ショップのケーキやスイーツから、レストラン、婚礼のデザートまで、」様々なカタチで喜びを届けることがやりがいです。学生時代は先生の協力のもと幾つものコンクールに出場しました。今後も自分を磨くため挑戦を続けます。
飯野 陸さん
宮城県出身。平成29年卒。
婚礼からケータリングまで、お客様のニーズに幅広く答えるパティシエとして活躍。新商品の開発にも携わりたいと意欲を見せる。
間にとって欠かせない「食」。
料理人は「食」に感動を加えることができる仕事です。
世界にはまだ見ぬ感動がたくさんあります。
それを味わい、さらに日本のすばらしさを世界に発信していきたい。
そのために日本食を極めたいと思っています。
魏 茂順さん
平成30年卒業
上級調理技術科上級調理コース
●株式会社ローズホテルズ・インターナショナルローズホテル横浜
和洋中すべてのジャンルの料理を学ぼうと、来日して宮調に入学しました。
和食の繊細な包丁さばきを中国料理でも生かしたいですね。
本国の伝統的な高級料理を提供する重慶飯店は、チャンスも知識も経験も大きく広がります。