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宮調生5人のリアルトーク

杉浦 綾峰 × 一人暮らし

上級調理技術科 レストラン・ブライダルコース
愛知県 安城学園高等学校出身

遠く愛知県から着ての一人暮らしだったので、セキュリティを第一に考えて、住まいは学生マンションを選びました。学校までは徒歩15分くらいかかりますが、それくらいは歩いた方が健康的でいいかなと。最寄り駅にもちかいので、仙台の街なかに出かけるにも便利です。
ここには良く友達が遊びに来てくれます。二人でケーキを買ってきて、食べながらおしゃべりいたり、テレビを見たり。
体調管理をきちんとする、寝坊をしないといった自己管理がしっかりできれば、一人暮らしは自由だし、楽しいですよ。

河野 健人 × 仲間

上級調理技術科 上級調理コース
山形県 酒田光綾高等学校出身

入学式で新入生代表のあいさつをしたことがきっかけで、話しかけてくれる 人が多く、ラッキーなスタートを切ることができました。 すぐに友人ができましたが、ひとたび実習室に入ったら、仲間はみんな”ライバル”になります。
調理実習のない日は、仙台駅周辺にみんなでよく出かけます。目的はきになるお店で食事をすること。いい勉強になるんです。
将来、被災地で働き、復興に携わりたいという思いでこの学校にはいったので、岩手県内で調理かサービスの仕事に就けるよう、今日も仲間たちとがんばっています。

関 紗弥香 × 将来

上級調理技術科 レストラン・ブライダルコース
宮城県 仙台商業高等学校出身

入学する前に見学に来た時、先輩方の生き生きとした表情に魅了されて入学を決めました。それから調理技術はもちろん、社会に出てからの心構えやサービス、コーヒーやカクテルのつくり方、ワインの知識などを学び、厳しくも楽しい日々を過ごしてきました。そして、ついにどうしても働きたいと夢見ていた飲食店に就職が決まったんです。
いまは、海外からのゲストにも10番なサービスを提供できるように、英会話を勉強しています。
将来的にはソムリエの資格も取得したいので、まだまだ勉強は続きそうですね。

草野 七音 × 実習

製菓衛生師科
宮城県 利府高等学校出身

実習という限られた時間の中で、技術や知識を身につけ、一緒に作業をする人との良好なコミュニケーションを図ること・・・と、やることはもりだくさんですが、先生から全てを吸収するつもりで、実習は特に全力で臨んでいます。
幼い頃から洋菓子をつくるのがすきでした。美しくて、かわいい仕上がりを見ただけで、すごくうれしい気持ちになるんです。
この気持ちを一人でも多くのお客様にも感じていただいて、笑顔にすることが私の夢。私にとって実習の時間は「夢に近づくための時間」なんです。

松本 尚也 × アルバイト

上級調理技術科 上級調理コース
宮城県 仙台第三高等学校出身

一年生の春から、青葉区にある「ダ・ジェンナーロ」というお店で週に3回、お皿を洗ったり、お料理を盛りつけたり、調理のサポートをするといったアルバイトをしています。
仕事着に着替えると、やはり気持ちが切り替わりますね。「お客様にお出しする料理に携わるのだ」という身の引きしまる思いと言いますか、社会人スイッチが入るような感覚です。
若くして自分の店をもったオーナーやスタッフの皆さんから、できるだけたくさんのことを学びたいと、張り切って仕事をしています。

ピッツェリア・トラットリア
「ダ・ジェンナーロ」 (仙台市青葉区) 薪窯で焼いたナポリピッツァと南イタリア料理が
味わえるピッツェリア。陽気な雰囲気の中で、
伝統の南イタリア料理が味わえる。
オーナーシェフ
高木篤さんから一言 私自身、「何歳までに◯◯」を達成するというように、
具体的に期限をきめて行動してきました。松本君にも、
私の体験談なそを話すことで、夢の実現に役に立てて
もらえたらいいなと思っています。
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